NTTのデジタルツイン技術「AnotherMe®」によって生まれた獅童ツイン。獅童本人の動作や特徴を学習し、声も身振りもAIで生成したデジタル空間上に再現された本人そっくりのもう一人の獅童は、2022年の初お目見得以降、超歌舞伎ではお馴染みの存在に成長しました。
今回の公演でも、獅童ツインが冒頭のご挨拶を、もちろんバイリンガルにて担当させていただきます。
「超高臨場感通信技術 Kirari!」により舞台上で演じている歌舞伎俳優の姿だけを抜き出し、別の場所に立体的に投影させる「分身の術」は、2016年の初演で大きな反響を頂いた後、年々技術進化を重ね、現在では超歌舞伎を代表する演出として親しまれてまいりました。
今回、2年ぶりに「分身の術」が登場します。わずかな色の違いでも被写体と背景を識別して精度高く切り出せるNTTならではの演出に、ぜひ「電話屋」の掛け声をお願いいたします。
NTTが提唱するIOWN構想のキーテクノロジーである「オールフォトニクス・ネットワーク(APN)」を利用した初音ミクさんとのコミュニケーションが歌舞伎座で再び体験いただけます。
今回は、歌舞伎座タワー5階「歌舞伎座ギャラリー」にて、鏡の前に座るだけで初音ミクさんと、同じ空間でのコミュニケーションが楽しめる「裸眼XRあいせき with 初音ミク」を本公演期間中一般公開いたします。
遠隔スタジオで演じる演者の動きをリアルタイムに伝送することで、お客様の動きに合わせて鏡の中で反応する初音ミクとのひとときをお楽しみください。
※一部、IOWNの使用がない時間がございます。詳細に関しては、歌舞伎美人にて後日ご案内させていただきます。
今回の公演でも、イヤホンなのにまるでスピーカーのような新体験を味わえるnwm(ヌーム)の耳スピーカー「耳スピ」を使ったイヤホンガイド解説サービスが提供されます。このオープンイヤー型の「耳スピ」は、両耳をふさぐことなく、イヤホンスピーカー部分から聴こえる音を耳元だけに閉じ込める“PSZ(Personalized Sound Zone)技術”を搭載しています。俳優のセリフや芝居のリアルな音と、イヤホンガイド解説の両方が、耳元でクロスオーバーする今までにない新たな音響体験とともに、ご観劇をお楽しみください。
※本イヤホンガイドの貸出に関する詳細は、歌舞伎美人にて後日ご案内させていただきます。